新興市場


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新興市場とは、いわゆるベンチャー企業などが中心となっている市場のことである。日本の代表的な新興市場といえば、ジャスダック市場、東証マザーズ、大証ヘラクレスの3つであり、他に札幌証券取引所のアンビシャス、名古屋証券取引所のセントレックス、福岡証券取引所のQ-Boardがある。東証1部などの市場に比べて、上場基準などが緩やかであり、株価の値動きの幅は大きいといえる。ジャスダック(JASDAQ)は、2004年に前身の「店頭売買有価証券市場」から証券取引所として業態変換した日本における最大のベンチャー市場である。最大の特徴は、「マーケットメイク方式」と「オークション方式」の売買手法をとっているということで、特にマーケットメイク方式は日本では、ジャスダックだけが採用している。東証マザーズは、東京証券取引所により運営される新興株市場をいう。上場基準がかなり緩く、赤字会社などでも上場できる場合がある。大証ヘラクレスは、大阪証券取引所により運営される新興市場で、当初はナスダックジャパンとして開設されたが、その後2002年にヘラクレスとなった。

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